子供の誕生日には何をプレゼントしようか迷っていませんか？
２歳や３歳にはそろそろ外で乗れる乗り物を買ってあげたいと思う家庭もあると思います。
そこで、今回は２歳や３歳の誕生日プレゼントにピッタリの「ランニングバイク」を紹介します。
ランニングバイクの購入を迷っているならストライダー
ランニングバイクって色んなメーカーから様々な機能がついたものがたくさん販売されていて何を選べばいいか正直迷いますよね。
でも、迷っているのなら僕は是非『ストライダー』をおすすめします。
我が家がストライダーを購入したのはもうかなり前になり、ランニングバイクという乗り物があるというのがテレビでようやく取り上げられるようになったころですから
今のようにバリエーションが豊富な商品ではありませんでしたが、今でもおすすめできます。
軽さと自転車に乗るための練習になる
なぜ、ランニングバイクは『ストライダー』をおすすめするかというと
・軽い！！
・カスタムができて、オリジナルな乗り物に変身できる
・自転車に乗れるための練習になる
軽い！！
ストライダーの使用年齢は２歳～５歳と明記されていますので、２歳から乗れます。
２歳って小走りができるくらいですよね。まだまだ思いものは持ち上がる力もありません。
ストライダーは車体の重量がなんと「2.8kg」なんです！
だから、乗ってて車体を倒しても自分で起こすことができるんです。
大人が車体を持って少し公園まで行ったとしても苦にならない軽さなんです。
カスタムができてオリジナルな１台にできる
ストライダーってランニングバイクの先駆けとも言える存在で、発売されてからかなり経っているので、色んなカスタムパーツが販売されています。
ストライダーを最初買うときには、フレームの色だけが選べるんですが、
カスタムパーツでタイヤ、ハンドル、グリップ、サドルほぼ全て変えることができます。
お父さんはこれにハマると子供の好きな色や形のパーツを買って、男のならクールに女の子なら可愛くドレスアップできますよ。
僕もストライダーのカスタムの魅力にハマってしまい、たくさんのパーツや加工する工具を買ってしまいました。妻にもかなり呆れられてました。でも、子供の喜ぶ顔が見れられるのはとても良かったです。
ストライダーは自転車の構造と少し似ているので、カスタムの知識が自転車にも応用できることにもなりました。
自転車に乗れるための練習になる
自転車に乗るためには、ハンドルを持ってバランスを保つこととペダルを漕ぐ、ブレーキングが大事になります。
ランニングバイク全般に言えることですが、乗り方は車体に跨り、足で蹴って前に進みます。
蹴った後はハンドルでバランスを取りながら乗るので、自然と自転車に乗って操作する感覚が身につくんです。
これは自転車に乗る練習にかける時間を大きく短縮してくれます。
これら３つの理由から僕はストライダーをおすすめします。
ストライダーを２歳の誕生日に買った我が家
我が家も息子の２歳の誕生日にストライダーを買いました。きっかけはNHKのあさイチという番組で
ちょうどランニングバイクという乗り物があってストライダーが２歳から乗れると特集されていたんです。
僕はこれを見て「これだ！！」と思いその日の夜には妻にストライダーを買うということを伝えていました。
ちょうど息子の２歳の誕生日が近かったというのも偶然でした。
２歳の子供は気まぐれですからストライダーを与えても気に入って乗ってくれるかどうかは本当に賭けでした。
もしかしたら、乗ってくれないかもしれないという思いはありましたが、幸い好んで乗ってくれました。
我が家には当時２歳の息子の上にお姉ちゃんがいたんですが、ちょうど４歳で補助輪の自転車に乗っていたので、ストライダーで練習させるとすぐに補助輪をはずして乗れるようにもなりました。これを体験したときもストライダーの凄さにビックリしました。
公園に行く時は必ずトランクに積んででかけていました。
もちろん、乗りたくないと言ったこともありましたが、その時は無理強いせずに他の遊びをしていました。なので無理に乗せることは逆に乗らなくなってしまうので、
遊びのときにすぐに乗れる準備だけしておくと良いです。
それでも、他に選択肢はある
当時はストライダー一択だったので、我が家は買いましたが、今は似た商品がたくさん出ていますよね。
ブレーキがついていると公道で走ることができますし、ストライダーよりもデザインがかっこいいのもありますよね。
さらにランニングバイクから自転車に変身できるものまであってランナップの豊富さに驚きます。
ご家庭で使用するケースに合わせたものを選ぶのもいいと思います。
やっぱりストライダーはおすすめ
でも、僕はやっぱりストライダーをおすすめしたいです。
ストライダーを子供が気に入って乗ってくれるようになると、全国各地で行われているレースへの参加も検討できます。
レースへの参戦はここでは詳細は割愛しますが、自分の頑張りで勝ったり負けたりする競争心を養うことができ、早く走る基礎が身につきます。
ストライダーしか参加できない大会もありますから、今後を考えている家庭は尚更ストライダーを選ぶことをおすすめしますよ。
